2017。
こんな思いをして年を越すのは一生に一度で十分すぎると思った、2017年の初め。
でも結局、今年の方がよっぽど苦しくて、悲しくて、寂しいのは、この一年の過ごし方を誤った証なのかもしれない。
ごめんなさい。
踏み出してみても、直ぐに折れてしまって。それもまた、私の行いが良くないのだろうなというのと、そんなことでダメになってしまう心の弱さと。
自分の情けなさを痛感し続ける毎日。踏み出し方も、どこに手を伸ばしてよいかも、前がどこにあるかも、分からない日々。
来年は変わる。
そう言い続けている間に、その来年はすぐそこまで迫ってきて、やっぱり怯えている。
怖いです、震えるほどに。
もう二度と誰にも抱かれることはないと、抱かれるのはいいと思ったのに、結局流されてしまう弱い私。それはそれでいいのかもと思ったのに、ますます求める気持ちが強くなるだけで、プラスになんてなるわけもなかった。
存在価値が日に日に薄れていってしまうような感覚が収まらなかった2017年。
来年は自分に自信が持てるように、ダラダラしないことが目標です。
来年こそは、こんな思いで年末を迎えることがないように。
この日を選んだのは、親戚との付き合いがちゃんとある貴方は、私のことを考える暇もないだろうなと思った、私の最後の優しさです。
私は2年前から、年末年始が大嫌い。
今まで本当にありがとう。
こんなにも誰かを愛したことはありません。
そして、きっとこれからも。
私も頑張ります。
貴方もどうか、望んだ生き方が出来ますように。
今後の人生が、大好きな笑顔でいっぱいになりますように。
やっと、心から思えた。
やっと、ここまで来れたよ。
世界で一番幸せでいてね。
それ以上に、幸せになってみせるから。
ドドシラソファミレドー♪
Thank you very much!!
じゃあね、
ばいばい!