くるっとちゃきちゃき

一度だって交わることのないこの世界。

今はまだ思い出にはできない。

多分、ここにも残したことのある、この歌。

なんで、というタイミングでばかり流れる、この歌。

 

 

もうすぐ北京オリンピックがはじまる。

あの冬も、似たような思いをしていて、

そして思い返せば、あの冬に君と出会いました。

 

 

 

はじめて見た時は、1ミリもなんとも思わなかったというのが正直すぎる感想です。笑

2人で出かける機会が増えてもなお、

あ、これは好かれてはいけない、期待されたらまずい、と思いながら過ごしてたくらい。

(必要以上に予防線はりがちなタイプ)

 

貴方から受けたまっすぐな告白は

すごく、響きました。

嬉しいとか、申し訳ないとか、

そういうことではなくて。

 

あまりにも眩しかったからです。

私にはないものだったから。

バックグラウンドを知った上でも

おんなじように言ってくれるのかな

まだ表面しか見えないのはわかってるから

これから徐々に飽きられていくんだろうな

 

その時から今日に至るまで

このまっすぐさが続かないことも、

どこかでずっと分かっていたと思います。

愛される、好かれようとする努力は、意図的にしていなかったもん。

 

きっと、視野が広がったその時には

同じような環境で育った、貴方に似たまっすぐな子を、まっすぐに選ぶんだろうなと。

 

その時からある環境で、

難しくしかならないことは既に分かっていたから、それでもちゃんと言い聞かせてた。

セフレなんてとんでもないという君に申し訳ないと思いながら、セフレだ、セフレだ。と言い聞かせてた。 

 

もう、あんな思いをしたくなかった、ただ私が弱かったからです。

 

 

 

 

 

 

結局ここまできて、甘えてたのは私の方で、頼ってたのは私の方で

なんで学べないんだろうね、失ってからしか気付けないことに。

 

本当はきっとずっと分かってたんだよ

好きじゃなきゃ大好きじゃなきゃ続けられるはずがないもの

でも正面から認めてしまうことが

あなたも、自分も傷つけてしまうことになることが分かっているから

真剣に伝えられたことは、きっとなかった。

あ、もうダメなのかも。

そう思った時には何もかも遅くて

何を言っても私が悪くて、

もうなにをしても帰ってこない。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの判断でどういう関係を続けようかなんてことにどうこう思わないし、言わない。

 

ただ、私よりも大切な人ができたその時から

優先順位が変わったそのときから

関係に対しての主導権があなたから離れてしまううえで、それでもなお元の関係を望むことが、

どれだけ都合が良いことかは、きっとわからないんだろうね。

 

1番さんがやめてと言ったら、あなたは私をやめないと、きっと去られてしまうんですよ。

選ばないといけなくなるんですよ。

 

都合の良さって、そういうことだと思ってる。

他に維持したい関係があって、それを成り立たせる上では続けられない関係。

体の関係だから都合がいいんじゃない。

自分の都合で決められない関係ほど

都合のいい関係はないと思うよ

それを求めてなお、大切にしたいからなんて

こっちが罪悪感抱くような名前を与えて

あなたが1番大切な人が

切りたいと言ったら簡単に切れる関係って

大切って言えるんでしょうか?

私にはどうしてもわからない。

 

身を削ってまで恋愛相談してあげられるほど

優しくないし、

今、自分の幸せが確立出来てない以上、

あなたと1番さんの幸せを祈るなんて到底できません!優しくなくて、ごめんね

あなたが幸せにできる私じゃなくて

守りたくなる女の子じゃなくて、ごめんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念なことに、とてもとても記憶力が良い

いまだに初めての彼氏と行ったデートのことも、目をつぶれば思い出せるくらい。

 

だから、ここ2、3年の記憶なんて、行けばどこでも思い出すんです。出てくるんです。勝手に。

今は、まだ思い出にはできない。

 

 

 

 

 

 

恋愛が一つ終わるたびに、大切なものを捨ててきた。

きちんと距離を置いて、きちんと時間が経てば、立て直せるってことはわかっている。

それでも、今現時点ではどうしても。

 

私以外の女が、あなたを触ったり

あなたが私以外の女の子を触ったりするのかもしれないと、その可能性の方がはるかに高いんだって思うと

ほんとに食べられなくなって、あ、意外と女の子じゃん。とも思えたりしたとか。

 

 

ちゃんとわかってるよ

すごく努力を重ねないと

そこに行けないことも

いまは失った悲しさにひれ伏せてるだけで

かなっても全然甘くなんてないことを

わかってる、わかってるんだけど

それでも今は悲しいだけ。

私を悲しませたくないといったあなたは

私を悲しませる選択しかできないことが

今はただ悲しいだけ。

 

 

 

 

 

 

いよいよ、捨てられるものも無くなってきたから、わ間髪入れずに動かないとならない。

幸か不幸か、仕事は忙しい。

これから好きになる、なりたい、なるべき人も、なんだかとっても忙しそうなタイプの人だ。

過去の話をいくらしたところ

なーんにもかわりゃしないんです

みんなそうなんです

だから、せめて罪悪感だけでも植え付けてから去ってやろうという魂胆です。

 

 

 

 

 

 

 

お世話になったとか豊かになったとか

そんなんが欲しいわけじゃないし

そんな言葉で安心も喜びも何もないんだ

むしろ現実だけ見せられて虚しくなるんだ

わざとか??

 

 

私はそんなことを教えたつもりはありません。

羊水から出直してこい、ばかやろう!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

#バイバイバイ!

#いつか気づくのでしょうか

#気づかなくてもいいのです

#それでも私の人生ですから

#ここから先はあなたなしでも

#前に進める私になります

#それでもやっぱりあなたにはまだ

#私がいないとダメであってほしい🙅🏻‍♀️

#なんてね #嘘だよごめんね

 

 

I wish I could meet you some day👆🏻