足音
春の足音が聞こえる日々
想定外の侵略者に当たり前の生活を脅かされている、もちろん私も含めて。
あの春が、もう3年も前になる。
もうきっと全てなかったことにしてもいいのかもしれないと、思うことも、ないと言えば嘘になるけれど。ここを消さないで、時々涙を流すことが、とどのつまり私の弱さ。
間違いなく恋をしていたし、恋をしている私にも、恋をしていたんだと思う。
あんなにも感情的に過ごす日々は、もうきっとない。
というか、出来ない。
だからどうしても、思い出してしまうんだね
元気でいてくれてますか?
私は元気だよ。
貴方が私にかけた呪いが解けそうでなかなか解けてないけど。笑
あなたが幸せだと思う日々が続いていたのなら
わたしも幸せ!!
お互い、幸せでいようね!