くるっとちゃきちゃき

一度だって交わることのないこの世界。

努力

私は私なりの努力を重ねる。迷惑を掛けないように。ここは弱音の掃き溜め。

1年前は、まだ側にいれたのにな。そんなことを思いながら過ごしてしまうよ。やめられるのかなぁ。何をしてるか、何を思ってるかなんて気にしたって、どうせ分からないし。それを止める権利なんてないし。知れないことがとても悲しいけど、それも大切な人が選んだ選択なんだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れるのが一番なんだ。

分かっていてそれが出来たなら、あんな恋愛はしていない。そんなに器用じゃないのに、大きなものを求めすぎて、傷つきすぎて。

でも、仕方がないことで。

受け入れるしかないのだなぁ。

今だにそれが出来なくて。前に進もうとしても比べてしまって。

愛されたいよ。貴方のそばにいたいよ。ないものねだり。とてもじゃないけど、人を愛せる気がしない真冬の夜。これから、いろんな気持ちを押し殺して、我慢をして、そして、努力をして、幸せを掴まなきゃならないんだなぁ。それって幸せなのかな。貴方以外の人と隣にいても、幸せでいられるのかな。

 

涙が溢れます。

しばらくの間色褪せてる私の世界は、時々涙の雨が降る。

 

 

 

 

 

 

 

笑っていてくれればいい。幸せでいてくれればいい。

それを知るすべもないけれど。

過去がどんどん遠くなる。愛おしくて大切な過去が。

君が私に会えなくて平気だという事実。悲しいや寂しい、よりも、虚しいと思ってしまうのは、期待してしまってたからなのだろうか。

もうやめたいです。こんな思いをしながら生きていくこと。

 

 

 

 

 

 

明日は雪見たい。私も溶けて無くなってしまいたい。