明けまして。
おめでとうございます。
2017年もよろしくお願いいたします。
負け組なので祝日出勤中。人生軽率にやり直したい極寒デイズ。
温かいコーヒーを飲もう。
名古屋フィギュアスケートフェスティバルに行ってきました。4回目でした。
地元で開催されるこのショーは、とにかくゆるいのが醍醐味で、愛知の母、久野様の解説(現地)と山田満知子様の解説(地上波)も大変趣がある、独特なショーになります。
照明を落とさないのもひとつ普通のショーとの相違点でしょうか。明るい中で見るものはまた違った良さがあるんですよ、奥さん。
2014年、ソチオリンピック後一発目に行われたのがこのショーでした。ゆづるくんはホワイトレジェンドを演じたのですが、私はとても感慨深い気持ちになったのでした。
なぜなら、そこはゆづるくんのシニアデビューの地である場所と同じだったから。そのプログラムを、またこんな形で見ることができると思いもしなかったから。そして、私は2010年のNHK杯が初めてゆづるくんを見た時だったから。とても感慨深かった。
と、まぁ、そんな名フェス。
あれ以降、ゆづるくんも真央さんも出てはいないのですが、大好きなショーで、ずっと行っています。楽しいですよ。
松田悠良ちゃん様のNINE、大好きなプロでお姉さんは嬉しゅうございました。音はめプロは最高。
シーネーマーーーー
イタリアノッ!!
で振り向かれたい人生。
横井ゆは菜ちゃんのSOMことサウンドオブミュージックも大変に素晴らしくて大好きです。歌い上げるように滑るよね。ゆは菜ちゃんはね、キラキラ眩しくてなんだか涙が出てくるんだ、ゆは菜ちゃん、来年は全日本で見られますように。
あとは三原舞依ちゃんのカプリース、リンクカバーの恐ろしさったらないし、ノーブルなスケーティングが見てるこちらにすら快感を与えるし恐ろしいと思った。(褒めている)
坂本花織ちゃん様のジャンプは高さ・幅・流れが男子顔負けでひっくり返るし、なんか女性らしさが増しているし、お姉さん白目向いた。身体能力お分けください。
本田真凜様のCAプロ、flash dance、JALがスポンサーにつくやいなや、この有様である。有能か。あまりにも有能か。制服姿がセクシーで鼻血ものだと、一部界隈で話題のようですよ。(妄想。)
本郷理華様の新しいEXは、とにかく美が詰まって詰まって詰まっているので、心身ともに疲弊した時は永遠に見ていたいと思います。浄化作用すごい。手足の長さ凄い。理華ちゃん、見るたびに美しくなりすぎている。もはや秒単位なのでは。成人おめでとうございます!
そして、宮原知子さんはやはりレベルが違うなと、改めて感じた夜です。指先まであまりにも繊細で、それでおいて明確で、大胆に開いた背中からも表情が読み取れて。19歳にして背中で演じるスケーター宮原知子。技術をもって、その曲を表現しきるその姿勢たるや。姐さま、完敗です。何にだ!宮原知子さんというスケーターに出会えた幸せ。
2017、前を向いて頑張る年。
振り向かず進むしかない年。頼れるものが、頼ってよいものがなくて、なくなって、それでも進まねばならない。
私の人生のこの先に、欲しいものが手に入る未来があるだろうか。自分次第。
どちらにしろ、せめて来年は穏やかに笑っていたい。今は切ないたくさんの思い出やこんな気持ちですら、愛しいと思える未来が欲しいな。
国別対抗戦には行きます。とりあえずエキシには。2017、よい年にしてみせるぞー!
今年はどうしても、進化したいな。退化した自覚があるので、せめて、取り戻すだけでも良い。何かに打ち込める英気を養うだけでも。
堕ちるところまで、まだ堕ちきった自覚はないし、まだきっと、これから冬が終わるにつれてまだまだ堕ちる。それでも、ちゃんと前を向く。向きたいと思っているんだもの。
だってそれが、お互い1番に幸せでいられる方法だって信じてるから。だから、前を向く。必要のない存在だということは、目の前が暗闇になるくらいには悲しい現実だけれど、貴方の幸せに勝るものなんて、今のこの世にどこにもないのよ。残念。
私の世界を、視界を、こんな風に変えてしまった、私の大切な人。
遠いひと。
誰よりも、幸せでいて欲しいひと。
最近、愛とはその人の幸せを願うことだと、何かで読んだ。安堵した。この気持ちは、想いは、間違いではないのだと認められているようで。嬉しかった。
今日もまだ、こんなにも愛が深まる。おそろしいことだな。
1エントリーにつき1日くらいかかる。書くの。朝書き始めて結局夜。いい子なのでもう眠いです。桃鉄やろう。寝よう。今日も明日も、大切な人が幸せでありますように!
Everything gonna be allright!
色を加え、塗り描いていく近い将来‼︎
good night、おやすみ世界。