くるっとちゃきちゃき

一度だって交わることのないこの世界。

古賀紗理那は日本を救えるか?

はい。
彼女に堕ちて3日目でついにタイトルにまで出てくるこの影響力。恐るべし古賀紗理那。

先週発売、本田△表紙のNumberにその記事はありました。たった2ページ。それが、結果的にこんなにも私の心を揺さぶり、ここまで堕ちてしまったのだから古賀紗理那は恐ろしい。

コートの上の古賀紗理那はそんなものではない。
テレビ越しなのに、テレビ越しなのに。なぜ、あんなに伝わる?“私にボールをください!”という意思が。そして、物凄い確率できちんと決めてくれる。なんて存在だろう。彼女はまだ19歳。歳が近い、しかも年下なのに…ということを考えてもやっぱりその精神力に脱帽する。なんて人だ。
昨日のワールドカップキューバ戦。現キャプテンでありチームの要である木村沙織さんがスタメンでない中、古賀紗理那はスタメンとして1セット目から布陣。どんな心情で臨んだかは想像し難いが、それでも彼女はやっぱり凄かった。私はバレーボールを然程知らないし、バレーボール経験者でもないから、(3ヶ月習っていたが辞めたという過去はある)大口叩いて言えることじゃないかも知れないけれど、こんな物凄い素質を持った19歳がいるんだって、末恐ろしくさえなった。第1セットの1点目を彼女が取り、第3セット目のマッチポイントを彼女が取った。

ダメだ。ダメ。全然ダメ。
何でこんなに私の頭は古賀紗理那なの。もうずっと古賀紗理那のことばっかり考えてる。たまらん。気づけばNECのファンクラブの仮申し込みもしてたし怖い。こんな私でもバレーボールのファンをやっていいのだろうか。フィギュアスケートファンな私だから、バレーはそこまでは知らないけれど、これから少しずつ知っていきたい。

あまりにも脳内が古賀紗理那だから、全日本のエアを抑えて気持ちを沈めてる。N杯取れる気しねぇよバーカ!バーカ!…ぐすん。
JGPも楽しみだよねぇ。日本は友野くんと星南くん、祐奈に花織ちゃんかぁ。友野くんは3A凄い。インハイで見たとき鳥肌立ったわ。祐奈ちゃんは待望のJGPデビュー。楽しみすぎる!というか、ここ何年か正直GPよりも楽しいJGP。GPは心臓に悪いしライストがものによってはね…はぁ。でも楽しみ。その前に怒涛のB級ラッシュ来るけどな。その前に長野の戦争と。


また訳の分からん記事書いてしまった。
私が古賀紗理那にズブズブ嵌っていく様子もきっと伺えてしまうブログになるのかな。


















なんだか、少しだけ春みたいな気分。
そろそろ新しく、素敵な人と隣を歩いたりしたいなー。
できたらいいな。