くるっとちゃきちゃき

一度だって交わることのないこの世界。

大人の定義

20歳からが大人、というのが、この国の"大人"たちが決めた線引き。

その日を超えたら、ありとあらゆる鎖から放たれるというのは事実としてあるとして、だからと言って、やっぱりこれが大人なのだろうか、と自問自答をしながら、色んな思いや経験を重ねて少しずつ大人になる。

 

 

 

 

と、思っているけれど。

玉木宏〜〜〜〜〜!!!!!!

クソ最低不倫男だけど、エッチすぎる〜〜!!!!!!私も鎌倉のホテルで抱かれた〜〜い!!!!!

 

 

 

 

 

 

どっちもどっち。

自分のことしか考えられない人が子供。誰かの幸せを願えるのが大人。

私はそう思う。

だから私はまだ子供。あなたも子供で、男はみーんなこども。

夜明けの街で

今年は沢山本を読もうと思い、まずは家にある大量の小説から消費している。

消費、という言い方は適切ではないかな。

 

 

母が買い込んだ本を読むのも良いけど、古本屋で何気なく出会った一冊、というのもまた良いもので。

何となく取ったら物凄く良い話だったとか、そういった小さな喜びを噛み締めて生きることに徹したい気持ちなのです。今は。

 

 

 

 

 

 

 

そんな形で出会ったのが、東野圭吾さんの"夜明けの街で"。

選んだ理由なんて特になかったし、映画化されてるのを知ったのは読み終わってからだった。

不倫を軸にした話だというのを悟ったときは少し笑えてしまった。もはや私の意識とは関係のないところで、引き寄せられているのではないかと。

しかしまぁ、世の中の文学作品には物凄い確率で不倫要素が盛り込まれているのだと、触れるたびに思うようになる。

現実がそうだから、というだけの話なのかもしれないし、そういう作品たちが、そんな世の中を作り出しているのかもしれないし、分からないけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物事は立体的に捉える。

赤い糸は運命ではなく、結果論。

 

その通りだと思うのは、私がそれを経験してしまったからなのか。今となってはもうわからない。

 

愛されたいというか愛したいです。愛された人の愛をまっすぐ受け止めて、その愛を返せる人になりたいです。

春。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、明日は何を読もう。おやすみなさい。

 

1年

思い出す。

終わらなければ、本当の終わりは来ないのかなと、考えても仕方がないことばかりを考えていた1年前を。

 

前に進めていないわけじゃないと思う。

それでも、それでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日もこんな風に晴れていた。寒かったけれど、空が青くて気持ちのいい日で。知らない土地を2人で歩いた、1年と半年の中で唯一、丸一日一緒にいれた日。

前の日にパン屋さんで買ったパンを朝食べて、市場で美味しいお寿司を食べて、美味しいパフェを食べて、少しお酒を飲んで、夜はジンギスカンを食べた。

こんなに鮮明なのに、もう1年も時が経ったんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の幅だったり、選択肢だったり、どうしても狭いのは相変わらずだけど、その中でも生きやすくするために、私は今のような人間になったつもり。

 

 

愛想良く。人付き合いもそれなりに。相手には深く踏み込まず、こちらにも踏み込ませず。

辛い思いは趣味で解消して。

深く人に踏み込んでしまってろくな結末がないので、どんどん怖くなるのだけれど、それを悟られてはいけない。

自分のことを話すのは嫌。嫌。

 

基本的に信用なんてものはしていない。これは傷つきたくないという人が自然と行う自己防衛。一定数、否定してくる人がいるけど、人間全てを分かり合えるわけじゃないので、ここは仕方のない部分なんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事も嫌だなぁ。

思っていることをの一部を伝えたけれど、これは私にはとても珍しい行動。

あんな思い抱えたまま仕事をするのは失礼にあたると思った精一杯の誠意。

思ってしまったことや感じてしまったことを、無理矢理別方向へ説得されたり、話しを深掘りされたり問い正されたり、そんなことをされたらもう本当にどうでも良くなるので全て言おうかな。貴方の気まぐれな選択で、人の気持ちぐちゃぐちゃにしたり何年間も無駄にされたような気持ちにさせたりされるのはもう勘弁です。

 

こんな立場に置かれてると、やたら俯瞰に長けてしまう。みんな愚か。

 

 

 

それでも、間違ってなかったなと思えることも。ちゃんとある。

私が次の道に進むのは、どうしても他者と比べるとハードルが高いのだけれど。それも、私の選択ということで。

 

人生うぇ〜〜い。

佐々木希のこどもに転生した〜〜い。

余韻

わんるーむぱーてぃー、いってきました。

幸せしかない空間だった。終わってほしくない時間だった。ツアー終わったらレポあげます。はぁ、余韻。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人が子供を産んだんだけれど、たまたま子育てアカウントを持っているのを見つけてしまった。可愛い赤ちゃん。幸せそうでなにより。

くるしい。

結婚なんてやっぱり出来る気がしないけどこどもが産みたい。でも順序を守るのであれば、それが叶わない相手でもいい覚悟で結婚をするべき、ということも、分かってる。

そんなこと思えるまでの人が現れる気がしないというか、私にそんなにもう誰かを死ぬほど大切にすることが出来るんだろうか。

強くなりたい。強くなりたい。誰かを正面からきちんと愛せるほどには強くなりたい。堂々としたい。

過去のせいにはしたくない、というのは、きっと一生終わらない、ただの未練。

それでも少しずつ少しずつ。

 

あなたは今、幸せですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は頑張る日かな。応援しています。

namida

私が辛くて悲しくて寂しくても、貴方が平気で生きていけるこの世界を好きになれる方法を誰か教えてください。

愛がほしい。くれたらあげられるから。

世界中のみんなが羨ましい。あなたが羨ましい。一番が羨ましい。

隣に行きたい。同じ空間で生きたい。同じ方向を向きたい。一緒に喜びたいし悲しみたいし乗り越えたい。支えたい。なにもかも。

それを望むことすら出来ないこの世にやっぱり価値なんて見出せない。きっと、生きなきゃいけない理由なんてない。それでも生きろと世間は言う。何も分かってないのにね。

 

言わないのはそっち?言わせないのはどっちだ。

私のことなんか、やっぱり忘れちゃったのかな。だって得意だったもんね、忘れるの。

私が何もかも忘れないのは。大切で、こびりつくらい記憶を再生し続けたから。思い出すきっかけがあまりに多いから。

 

貴方が忘れるのは、きっと思い出そうとしないから。その時楽しめればよくて、私が1番ではなかったから。

分かっててもやっぱり辛すぎる事実。

現実。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな人と結婚したいだけの人生なのに。

どうしてこんなに難しいの。

何を選んでも、人よりもハードルが高い。たくさん頑張らないと辿り着けない。

それを知らない人たちは、平気な顔で同じものを求めてくる。私が何を思ってるかなんて考えたこともないんだろう。

 

おかげ様でちゃんと人の事を考えられる人間になったとは思う。人として、欠落してはいけない部分。

 

 

私に軽々しく羨ましいとか言う人、もれなく全員しばき倒す。選べる側の立場の人なら、尚更。権利はあるのに言い訳という重りをぶら下げて行動に移さないだけの人に、羨ましいなんて言う権利はないのです。それも貴方がした選択じゃない。

せめて留めておいて。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもそれでも、今日も今日とて春を歌にして。

染みる季節がまたやって来たのね。

 

"さよなら 2人で言い合って それで一体何が終わったの?この想いと伝えたい言葉が 行き場を無くしただけでしょう"

 

"もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう"

 

"強くなりたいと願うたびに 酷く虚しい気持ちになる 強くなれたってその姿を 見せたいのはまだ 貴方だから"

 

"そうだね きっと時間の流れが 全てを洗い流してしまうね ならそれまで大切にとっておこう 想いも言葉も温もりも 涙も

忘れなければと思うほど 胸の深くに刻み込まれるのは それだけ想いが強いから そういうことにしておこう"

 

"逢えないという ことより何よりも悲しいのは君が僕に逢えなくても平気っていうこと"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"今でも 君に 逢いたいけど 逢えない理由が

山積みなだけじゃなくて 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから"

 

"春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう"

 

 

 

 

 

 

 

"連れて行くよ 君の思い出と

 

 

 

 

 

 

 

 

この春を歌にして。"

 

 

 

 

 

 

 

 

何もかもが心に刺さりすぎる大切で大好きな歌。urban live tourのが好きです。初めて見たとき、押し倒されたのをとてもよく覚えているよ。夜に切なさというひとさしのアクセントを加える歌。涙が伝う。理由はわからない。

この時期になるとより魅力を増す歌。切なさが増す歌。泣くから聞かなきゃいいのに。それでも離してくれない彼みたいな歌。生きてきた中で1番大切な時間の何もかもを思い出させる歌。

 

 

 

 

今でも君に会いたい。

たったひとつの、願い。叶わない願いをこの歌に乗せて今日も眠る。こんな夜は抱きしめて欲しかった。この世で1番に温かい腕で。

 

そろそろちゃんとまともに誰かを愛せないとどうにかなる。愛されないとどうにかなる。

はやく子どもが欲しい〜

求めるもの

私にはもう、何もわからない。だからそういうものだと思って、傷つきながらも少しずつ前に進む。

でも、私のいる世界では、意図しなくても貴方の話を聞くことになる。その度に蘇るキラキラした思い出。私が知っている記憶、私だけの記憶。誰かから話される貴方の記憶は、嬉しいようで切なくて悲しい。

今は誰かを挟まないと、何ひとつ分からないんだなぁと、知ることはないんだなぁと、やっぱり思うのです。泣きそうになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界中でひとりぼっちな気がしてしまう。

見放されてるような気がしてしまう。

絶対的に安らげる場所がなくて、それを解決するだけの色々な条件も足りない。

今の仕事が嫌とかではなく、働けるならもっと働きたいし、世界を広げたいし、沢山のことを知りたいし、こんな自分を変えたい。

動くだけで、変わろうとするだけで何かとつきまとうお金という存在。生まれた頃からずっとつきまとうひもじい問題。

八方塞がりから出られなくて、見出した隙間は瞬く間に埋められてしまう私の世界。

 

 

 

毎日毎日、凝りもせず貴方のかけらを探して生きている私。過去の幻影を追い求めて生きてる私。勿論当時も辛くて、沢山悩んで沢山泣いて辛い思いをしてきたけど、それでも美化される記憶。

 

もうすぐ一年が経つ。

どうしたらいいのかな。どうやって生きたらいいのかな。

しっかりしているように見えて、何も出来ない。人生難しすぎるよ。助けて、助けて。助けて。

かけがえのない栄光と本音

羽生くん、オリンピック2連覇おめでとう。

ショート、6練が終わってリンクサイドでオーサーと話をしている時、"あぁ、本当に始まるんだな"と思って、涙がこぼれてきた。まるで怪我なんて感じさせない素晴らしい演技で、強いと知っていたけど、やっぱり想像の何倍も強くて、物凄い人だった。

連覇が決まった時、ゆづるくんが幸せそうなのが何より嬉しくて、胸がいっぱいで。やっぱりどうあがいても私はゆづるくんのことが好きなのだなと痛感させられた。

昌磨も銀メダルおめでとう。物凄い結果なのに、相変わらずの無頓着さで愛らしい姿がお茶の間に見つかったようですね。アイスショーみんな見にきて!

ワンツー。とても嬉しい結果。

直後から終わりやしない生出演ラッシュに心配になりながらも、私も喜びを噛み締めました。

 

 

 

羽生くんの記者会見での本音は、私も胸が痛くなった。赤の他人の心無い言葉でたくさん傷ついていること。

誰からも好かれることって、物凄く難しいことで。ある種割り切って生きていかなければどんどんしんどくなってしまうだけなんじゃないかと思うのだけれど、それを望むところもゆづるくんらしくて。胸が痛い。

 

今はとにかく忙しいだろうけど、治療に勤しめますように。

 

 

 

 

 

 

 

何かに夢中になっていた方がやはり楽。

でもこれでいいの?望む幸せは手に入る?

こんなんで大丈夫なのかな。

早く結婚したくて、家庭を築きたいのに、日に日に遠ざかる現実が怖くて。

応援している人たちはいつも前を向いているのに、私はこんな状態で本当に情けない。

少しずつ頑張ってる。

 

神様、頑張り続けたらいつか光が射しますか?