くるっとちゃきちゃき

一度だって交わることのないこの世界。

戯言

こんな気持ちのままで誰も愛せるはずがないと思い知る夜。思い出が走馬灯のように駆け抜けて、涙が溢れる夜。

 

叶うことのなかったたくさんの"また"や"いつか"が、泡のように消えていく。

 

どうしようもない願いごとばかりが浮かぶ私の頭の中。

こんなに胸が苦しいことがあるのかと思うよ。なんで私がこんな選択しなきゃならないのかと思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬は1人では寂しい季節。でも、誰かといることも得意じゃない私にとっては、大好きな人だけが欲しくなる季節。他には本当に何もいらないのに、それだけが手に入らないから、様々な手段で隙間を埋めていく。虚しい人生ね。

 

 

深夜の戯言でした。おやすみなさい。

きっかけ

景色、

音、

香り、

場所、

言葉、

道、

季節、

歌、

色。

 

 

様々なきっかけで、様々な出来事を思い出し、懐かしんだり胸を痛めたりしながらも前に進んで行くことが、人生なんだろう。

言い訳にしてはいけない。誰かのせいにしてはいけない。

 

自分の人生なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの春から随分と時が経ったような気がするけれど、あまりに何も変われていないせいで、感覚が麻痺してる。

そうこうしてる間に、冬が顔を出し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィギュアスケートを見に行ったり、Vリーグ毎週チェックしたり、back numberのDVD見たり。そういう意味では充実はしてます。

人には全然会ってないけどね。

 

 

 

素直になるということがこんなにも難しいことかと痛感する日々です。多分環境から全て変えないと出来ないんだろうなと思う。

そうしなきゃと思うことが心の負担になって、出来ないことも負担になって、また臆病になるの繰り返しです。

 

 

 

 

人はみんな違うから、お互いを理解するには、お互いが伝え合って、分かろうとすることが大切なんだと思うけど、上手く伝えることが出来ない。

私の場合ドライだから、興味のない人は分かろうとしない性格で、それ故こんなにも人間関係が狭い現実があるのだろうな、と、俯瞰で見ることだけはできるみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"自分のことを大切にしてもらえない人は、こっちから縁を切りなさい"

 

母や、上司や、友人から同じように告げられる言葉。いくら自分がそう思ってるところで、第三者から見て私が可哀想に見えるというのなら、そうなのかもしれない。

勿論、自分の気持ちは大切だし大事にしたい。

でも、やっぱり、苦しくて悲しくて切なくて辛いことが多い今があるということは、私のこの大切な思いは、思い込みなんだろうなと思うのです。

まぎれもない現実が教えてくれるけどね。

私は、一番になれなかった女です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流れるはハッピーエンド。丁度1年くらい前になるのかな。毎日行き帰りに聞いて、毎日凝りもせず泣いていた日々。

青いまま枯れてゆく、貴方を好きなままで消えてゆく。私をずっと覚えていて。

なんてね、嘘だよ。元気でいてね。

 

 

2017年もあと1ヶ月と少し。

年始の私が今の私を見たら、きっとすごく怒るんだろうな。

 

ただひたすらに

苦しくて悲しいばかり。

どうしたらいいの。

どうしたらいいのだろう。

 

どうしても、いつも孤独で。

心が孤独で。どうしたらいいかわからなくなる。

そしてその答えを求める人もいない。

なにが正しいかなんてわからない。

 

ただひたすらに辛くて苦しいというだけの現実は、紛れもなく本当で、私がのめり込む娯楽たちは、辛さと苦しさを埋めるための時間であることが大きいのは、きっと外から見たら間違った生き方なんだろう。

 

思ったことを言える人になりたい。

頼れる人がそばにいて、頼れるような未来がほしい。

どうしたらいいか聞く人がいなくて、聞きたい人がいなくて。

明日も明後日も怖いな。

どうしても、怖い。

 眠れない。

眠れない。

重なり

どうして、言いたいことを言えないような人に育ってしまったのだろう。

 

どうして、誰にも心を開けなくなってしまったんだろう。

 

どうして、人との関わりを増やすことが怖くなってしまったんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人格形成は、幼い頃の家庭環境が強く影響するということをよく耳にする。

所謂、両親が揃い、健康面、経済的な面でも不自由がない子の方が、きちんとした成長を遂げられるのが一般論。

片親だったり、親がいなかったり、貧困だったりすると、子供は道を逸れてしまいがち、というのも、上記と同様とされる一般論。

 

 

幼いながらも、私は理解していたつもり。母子家庭だけれど、私の育ち方で母が何か言われるようなことがあってはならない、という意識がすごく根強くあった。だから、私は出来る範囲で出来る限りのことを一生懸命に頑張っていた。

つもり。

 

それでも、やはり、周りと比べてしまうと欠けてるものだっていくつもあって。

類は友を呼ぶ、と言うけれど、私は上記のように、色々な体裁を守り抜くために必死だったが故、周りの友人はそれなりの一般家庭で、不自由なく暮らしている子ばかりだった。

勿論、彼女たちだって全てが順風満帆だったわけではないだろうけど。

私はいつも劣等感で押しつぶされそうだった。グループの中でも絶対に勉強は1番であれるように努力したし、部活でも絶対にレギュラーから外れなかった。

環境の部分はどうしようもない。それでも、そうじゃなくても私は頑張る頑張れる、負けたくないと思って、その座を守り続けた。

 

こんな事を言ってしまっては狡いのかもしれないけど、私が希望の進路に行けたことは一度だってなかった。いつもいつも本当の気持ちは押し殺して、誰かを、周りを、家族を優先してきた。我慢してきた。

我慢は、我慢をしているというアピールをしては、それは我慢ではない。あたかも自分が初めからそれを望んでいたかのように演じてこそが我慢。周りを傷つけないというのはそういうことだと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さなことがたくさん重なって、私は心の奥の奥で思っている本当のことを、誰にも言うことが出来なくなってしまった。

こうやって、少しずつ文字にすることでしか。

 

 

 

 

 

 

 

 

人が、怖いです。

1人も怖いです。

こんなことを思ってるなんて周りが知ったら、また悲しんでしまう。

明日からも笑顔で生きねば。

頑張らねば。

 

だから今日は思いっきり泣こう。

こんな生き方しか出来ないのが情けない。

時間はあるけどお金がないのも、私のせい。きっときっと全部、私が悪いんだろうな。

愛されて育ったと思ってるんだけどな。

 

2018年度が来たら、生き方をきちんと見直そうと思っています。ずっと前から。

 

私にとって世の中は、隅々まで不条理で満ちてて、どこまでも不平等です。

 

ずっとずっと

春に別れて夏が過ぎ、もう秋が限界だねー。

耐えられず、電話をして僕の前に君がいるー。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝晩はすっかり涼しくなり、装いも段々と秋らしくなってきた9月下旬。

2年前の今頃を思い出して嬉しくなり、さみしくなり。仕方のないことなんだけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

結弦くんの初戦が終わりました。

右膝に違和感を覚えながらということだったみたいだけれど、ショートでは全くそれを感じさせないような演技で。

舞うごとに研ぎ澄まされるバラード第1番。洗練され方が違う。音が結弦くんにハマりにきてるの?と思ってしまうほどに。

SEIMEIさん、衣装マイナーチェンジしてましたね。待望の透け!!

まぁ、ジャンプは初戦だし、そんなに心配してないです。にしても、このプログラムを五輪で見れるかと思うと。

2つとも、彼が既に滑りこなしたものを全世界が知ってるプログラム。前回五輪金メダリスト、現世界王者で挑む立場を考えても、期待のかかり方は計り知れないほど。

何はともあれ、シーズン楽しみです。

NHK杯とGPFは行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーはグラチャンに行ってきました。

紗理那ちゃんが出られなかったのは残念だけれど、リーグ楽しみにしてる。

理沙ちゃんが好きだな。コトエさんが好きだなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと、ずっと、そばにいたいよー。君のいない世界は無意味。ずっと、ずっと、そばにいたいよー。僕はやっと気づいたんだ、愛に。

 

僕のこの人生、編集しよう。会えなかったこの7ヶ月。君も同じ気持ちで待ってたなら、もったいなかったー。春に悔やんで夏に泣き、そう秋に決心したんだ。もしこれで、ダメだったらもう恋なんてしないこと!

 

きっと、きっと、君だけなんだー。僕が愛せる女性は1人ー。きっと、きっと、君だけなんだー。僕の未来必要な人。だからー。

 

 

昔から大好きなアイドルのこの歌がこんなにぴったりはまってくるなんてね。

あの頃は考えもしなかったです。

 

 

 

 

…そろそろ泣くのはやめて、前に進んで、絶対幸せになりたい!

 

 

なれねーよーー!!!

ばーか!

花束

9月になりました。

秋の匂いがして、切なくなる。涙腺をチクチクと揺さぶる、3度目の秋。

泣くのは疲れるから、出来ることなら泣きたくないけど、泣くのを食いしばることはそれよりも疲れる。

 

私の頭の中で考えることが、全部本当じゃありませんように。

 

どっちにしろ泣いてしまうんだけどね。

 

 

 

 

 

 

死にたいとは思わないけど、死んでもいいとは思ってる。そんなモチベーションの人生って、あんまり楽しくないんです。

 

秋、花束。

苦しい、涙。

想い

会いたい

会いたい。

逢いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逢えない。

 

あなたがいい。

 

 

 

逢えない。叶わない。

 

胸をズタズタに痛めて帰る、何度目か分からない帰り道。

それでも、会いたい。

そばにいたい。

 

 

夏が終わる。秋が来る。

秋はあなたの季節。

会いたいよ、ねぇ。会いたいよ、

逢えないよ。

 

 

ばーか。